近年の生産工場では自動化や無人化が進み、自動設備が多用され生産効率を上げていますが、このような生産工場で、故障には至らないような小さな停止がよく発生しています。故障とは異なり、一時的なトラブルのために設備が停止または空転している状態をチョコ停と定義されます。
収録時間 | 1:04:27 |
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講師 | 川津 武史 |
価格 | 3,300円(税込) |
・設備の稼働率が低下しており、予定している生産ができない
・チョコ停対策の新たな着眼点を探している
・設備トラブルが減少しない
・改善活動で生産性向上を推進していきたい
・改善したチョコ停が再発してしまう
1.チョコ停の定義と生産への影響
2.チョコ停の内容と時間を把握する
3.設備の微欠陥対策
4.チョコ停撲滅に向けた取り組み