製造業の利益創出活動において、原価の大半を占める材料、部品、外注費に関わる調達・外注部門の役割は重要です。そのためQCDを最適化する取り組みが行われますが、社内の各部門からの要請からの事後的な対応に終始しているのではないでしょうか。しかしコスト競争の激化の中、これからはより企業競争力の強化につながる業務の遂行が求められます。そのためにはバイヤー個人のスキルに頼るのではなく、調達部門として他部門やサプライヤーとの関わり方を見直す必要があります。調達外注業務が組織的にできていないとお悩みでしたらぜひ本セミナーにご参加ください。調達外注部門が利益を創出する部門となる為のヒントが得られる内容です。
収録時間 | 1:55:46 |
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講師 | 吉久 康樹 |
価格 | 3,300円(税込) |
・必要な時にモノが揃わず、工場混乱の原因となっている
・調達業務が組織的ではなく、属人的になっている
・社内他部門との連携が上手く行っていない
・サプライヤーマネジメントが十分に機能していない
・会社としての調達外注戦略が上手く行っていない
1.企業における調達の重要性
2.調達戦略を決める
3.なぜ在庫は必要なのかを問う!
4.調達業務改善の考え方
5.調達コストが競争力を決める
6.調達品質は信頼の証
7.生産計画との連携が鍵となる
8.会社案内