設備を使って生産する機械加工職場とは異なり、組立職場の生産性は配膳や組立作業者の動き次第で決まります。しかし人の動きは捉えにくいため、作業のムダは放置されてしまい勝ちです。
そうなってしまうのは組立職場に合った正しい分析の仕方を知らないことに原因があります。
IE手法には人の動きに着目した分析手法があり、上手に活用することでムリやムダを見つけるだけでなく、より良い作業を見つけ出すことにも使えます。
本動画では、IE手法の解説と、事例を交えた組立職場での活用方法の説明を行います。
収録時間 | 1:55:45 |
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講師 | 藤居 隆一 |
価格 | 3,300円(税込) |
・人や作業量により作業スピードが大きく異なる
・予定時間内に作業が終わらない
・日々の管理指標は作業数のみである
・歩いている人が多い
・ポカミスが多く品質問題を抱えている
1.IEの概要
2.組立職場とIE
3.IE手法の活用法
4.アステックコンサルティング会社案内