一品受注型企業では顧客は発注決定段階で価格(コスト)と機能・品質、納期、サービスの総合判断を行いますが、発注後は顧客の関心は「納期厳守」に移ります。見込み生産企業では企画決定段階で価格(コスト)と機能・品質、納期、サービスの総合判断を行います。いずれも納期遅れは次製品の選定に大きな影響を及ぼすため、リードタイム短縮(納期遵守)が、「継続して取引する会社」という評価につながり、大きな競争力となるのです。
収録時間 | 1:58:26 |
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講師 | (株)アステックコンサルティング |
価格 | 3,300円(税込) |
・設計の進め方が定まっておらず、人によってバラバラ
・新製品毎に新図を描くケースが多い
・設計起因不具合を頻発させ、大きなロスを発生させている
・メンバーのモチベーションが低く、指示待ちになっている
・今以上に良いやり方があるとは思えない
1.現状の問題点と解決のヒント
2.一気通貫設計方式の標準化とは
3.具体的な改善の進め方
4.他社事例